ANA🛫SFC修行2021 #9 沖縄拠点ひとり旅《3日目》石垣島で海水浴&石垣屈指の八重山そば

〜10泊11日でステイタス取得！「石垣島に3泊4日編②」〜

ステイタス修行に興味のある方以外の方にも、
旅行の楽しみを発信できればと思い今回の旅をご紹介します。

石垣島をレンタサイクルで島内観光
石垣島グルメ「島塩唐揚げ&島めん焼そば」

石垣島をレンタサイクルで島内観光

石垣島に来て2日目。今日はまずまずの天気。
気温は今シーズン最高の32度の予想。

明日は台風接近で天気が崩れる予報なので、
今日は一日中、ホテルで借りた無料レンタサイクルで島内を散策します。

定番！まずは具志堅用高像にご挨拶

昨日、購入した海パンをはき、いざ出発！
まずは離島ターミナルにある具志堅用高像にご挨拶。

リゾート気分が味わえる真栄里ビーチ

続いて島の南部にあるビーチへと向かいます。
市街地から自転車で20分くらいの所にあるホテル
「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」。
その敷地内にある「真栄里ビーチ」へ。

駐輪場に自転車を止め、自然に囲まれた道を徒歩で進みます。

右手にホテルのプールが見えたら左に曲がり、

小道を抜けるとビーチが現れます。

真栄里ビーチ（マエサトビーチ）です。
ホテルの敷地内約700メートルの人工ビーチで、宿泊客以外でも利用可能。
ホテルが管理するビーチハウスで様々なマリンアクティビティやレンタル用品を
利用して気軽にリゾート気分を味わえます。

ひとりで海水浴をするのは、結構恥ずかしかったのですが、
せっかくなので少しだけ泳ぎ、あとは砂浜に寝そべって
両面1時間ずつ日焼けをしながらスマホをいじること約2時間。

あっという間に真っ赤っか！
梅雨時期とはいえ、石垣島の日差しを甘くみていました。
この数日後、全身水ぶくれとなり、その後、全身脱皮しました。
日焼け止めは必須です。

八重山そばの人気店「処来夏世」

時刻はお昼時。
お腹が空いたので、前々から行きたかったお店でランチをいただきます。
お昼時はすごく混むというクチコミがあったので
ぶらぶらと自転車でゆっくり散策しながら13時頃お店へ到着。
市街地からだと自転車で坂道を5分位登った所にあります。
「八重山そば処来夏世（くなつゆ）」さんです。

雰囲気のある佇まい。

営業時間は14時まで。
お昼の忙しさがひと段落したようで、お客さんは4組ほど。
小上がり席に通されました。

早速、一番人気の八重山そばセット650円を注文。
セットには、ジューシー（沖縄の炊き込みご飯）or お赤飯が付きます。

しかし…

もうすでにご飯物は売り切れ。
もう少し早く来れば良かったと後悔しながら、
八重山そば（小）400円を注文。
沖縄そばは、小サイズでも中サイズくらいの量のお店が多いので
私はいつも小サイズを頼みます。
ちなみに、中は500円、大は600円です。

スープは豚骨ベースにカツオだしを合わせた
コクがありながらあっさりとしたスープが特徴。
それに細丸麺、細切り豚肉をのせた王道の八重山そばです。
ゴーヤの漬物も、程良い苦味がアクセントとなり、そばが進みます。
あっという間に完食です。

店内の雰囲気と相まって、まるで実家で食べているような
ホッとした心地よさを感じられました。

フサキビーチ&唐人墓

再び、島内サイクリング。
今度は、島の南西部にあるフサキビーチを目指します。
市街地から車だと15分位のところにあります。

灼熱の太陽の日差しが照りつける中、自転車を漕ぐこと40分。
途中、唐人墓（とうじんばか）というスポットに立寄りました。
色鮮やかな目を引く建物です。

唐人墓は咸豊2年（1852年）のロバート・バウン号事件で犠牲になった
中国人苦力の慰霊の為、昭和46年（1971年）に建設された墓地。
この唐人墓には中国人128人の霊が祀られています。

唐人墓を後にし、自転車で進むこと3分。
リゾートホテル「フサキビーチリゾート」が見えてきました。
実は8年前に初めて石垣島に来た時に泊まったホテルで
その時は、空港から送迎バスで来ました。

到着したのはいいもののビーチの入口がわかりません。
灼熱の太陽の元、体力も限界が近すぎ
持参した飲み物も、底をつきそうです。
帰りももちろん自転車なので、ビーチに行くのは諦めました。

ちなみにフサキビーチは「フサキビーチリゾート」に隣接したビーチ。
島の西側に面しているので、素晴らしいサンセットを見ることができます。
宿泊客だけではなく、一般の方も利用できます。