約2週間でANAステイタス修行を終え
念願のステイタスを手に入れました!
【ANAステイタス修行】とは
みなさんはANAのステイタス修行を知っていますか?
この修行でANAステイタスを取得すればこれまで以上に
空の旅が優雅に楽しくなります。
このステイタス修行は別名「SFC修行」とも言われ
「S」スーパー
「F」フライヤーズ
「C」カードから来ています。
そのカードを取得するために、飛行機に乗りまくって
プレミアムポイントを貯める修行のこと。
ポイントを達成し、SFC (クレジットカード)を取得すると
優雅で素晴らしい空の旅が始ります✈️
SFC(ステイタス)を取得すると
このカードを取得すると様々な特典が受けられます!
空港のANA専用ラウンジが使える
・出発までの間、上質な空間で優雅にゆっくりと寛げる
・生ビールをはじめ各種アルコールが飲み放題&おつまみ有
(国際線の場合、カレーやラーメンなどの軽食も食べ放題)
※注意…飲み食べ放題だからといって飲み過ぎるとフライト中
具合が悪くなり後悔します。ほどほどに。(体験談)
・野菜ジュースや青汁など健康飲料も充実
・シャワールームが利用できるラウンジもある など
優先搭乗
・保安検査場を並ばずに通過できる
・搭乗ゲートを通過する時、ポローン♪といい音が鳴る
(一般は、ピッ♪)
・預けた手荷物が優先的に受け取れる など
他にも、ボーナスマイルがもらえるなど多数特典あり。
詳しい内容はANAのHPをご覧ください↓
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/reference/premium/service/sfc.html
SFCを取得するには…
ANAの飛行機に乗り、プレミアムポイントを貯める。
これはマイルのように航空券を購入する時に
使えるポイントではなく、
経験値のようなもので、何か品物と交換できるものではありません。
搭乗する区間や座席によってポイントは変わり、
50,000ポイントに到達すると「プラチナメンバー」
(SFCと同じような特典が受けられるステイタス)を取得できます。
ちなみに50,000ポイント貯めるには
通常、1年間に30〜40回程度、搭乗しなければ到達できません。
なので、お金と労力を費やすことから修行と言われています。
SFC修行の注意点
【注意点】
ポイントの有効期限は1月〜12月の1年間。
さらに、やっとの思いで取得しても、
プラチナメンバーの有効期限(ステイタス特典が受けられる期間)
も取得した年の4月〜翌年の3月末までの1年間だけなので、
これを目的に修行した人にとっては
正直、現実的ではありません。
詳しい内容はANAのHPをご覧ください↓
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/reference/premium/status/
ステイタスを永久に保持する方法
ステイタスを永久に保持する方法があります。
それは、プラチナメンバーになった後、
ANAのゴールドカード以上のクレジットカードを
SFC(スーパーフライヤーズカード)に切り替えることです!
切り替え料金はかかりませんが、
クレジットカードの年会費は通常通りかかります。
私の場合は、ANAのVISAワイドゴールドカードなので
年会費は、本会員カード15,400円(税込)と
妻の分の家族会員カード4,400円(税込)と合わせて、
年間19,800円(税込)です。
詳しい内容はANAのHPをご覧ください↓
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/reference/anacard/ichiran/?cat=04
今が最大のチャンス!!
なんと、11月30日(火)まで、
プレミアムポイント2倍キャンペーンを開催中です!
2倍ということは、通常の半分の搭乗と料金で達成できるチャンスです!
前回もありましたが、緊急事態宣言中で利用客が少ないと思うので、
キャンペーン期間が延長される可能性もあると思います!
詳しい内容はANAのHPをご覧ください↓
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/cpn/premium_point_2107/
私もこのキャンペーンを利用して達成しました。
まとめ
SFCを取得するには、お金と労力、そして何より時間がとても必要です。
人によっては、あまり魅力を感じられるものではないかもしれません。
私は、まとまった休みが取れたこともあり、そして2倍キャンペーの時期とも
重なったので「今しかない」と思い、思い切って挑戦しました。
ただ挑戦する前に
「修行ではなく、せっかくの機会なので思う存分楽しもう」
と思い望みました。その結果、とても楽しい経験になりました。
その模様は、また後日ブログにアップする予定です。
ぜひ興味のある方は、参考にしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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